マネジメントを経験してようやくわかってきた、半年で部下を1人前にするコツ

2019/1/2 17:10

試行錯誤しながら手に入れた部下や後輩を半年で1人前にするコツをまとめました。

嫌な先輩から、まあまあの上司になるまで
まずは私の経歴を少し。昨年独立するまで外資で働いていました。新卒で入ったのは少数精鋭にしたって、いくらなんでも少なすぎない? と人事の肩を揺さぶりたくなる部署でした。

入社2年目には「もう1年いるんだからシニアだね!後輩指導よろしく」と宣告され、必死で3人指導してのち転職。その後はプロジェクトごとに部下を持っていました。独立した現在は外注マーケターとしてトレーニング業務も担当することもあります。合計で指導した部下・後輩は約10名前後。

最初は最悪の上司だったと思います。詳しくは「いつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた 」に書きましたが、もうタイトルだけでお察しください案件。自分でもこれはいけないと思い四苦八苦した今、半年くらいで「いいね、それで行こうか」と言うだけでメンバーが活躍できるくらいにはなりました。

彼ら・彼女らがもともと私などいなくとも大活躍してくれるデキる人材であったことは間違いありませんが、以下は実際に私が意識的にやって実際にワークしたので、備忘録までに記します。

完璧な仕事ではなく、前回比で評価する
部下をうまく育てる上司と、つぶす上司。人それぞれとは言いますがお定まりのパターンがあります。部下をつぶす上司は「自分が設定した100%の期待値に対して、どれくらい仕事ができているか」で査定するのです。

100%の完成物を出すよう部下に要求しても、部下はたいていそれを達成できません。上司より仕事に不慣れなのはもちろんのこと「100%の成果物」像が上司の頭の中にしかないので、より完成度を上げるためにどうすればいいか分からないからです。source:http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/07/21/220156