今が買いの上昇が期待銘柄 1月16日

<3987> エコモット
KDDI<9433>と対等かつ長期的なパートナーシップの構築を目的に資本・業務提携契約の締結を決めたと発表。「KDDI IoT クラウド Standard」の機能拡張や販売体制などについて、具体化・推進する。KDDIに対して第三者割当で新株50万株を発行するほか、主要株主が56万株を相対取引で譲渡する。KDDIは所有割合21.07%の第2位株主となる。調達額は約6.3億円。

日本サード・パーティ<2488>
日本サードは前日にストップ高に買われた余勢を駆って、きょうは一時34円高の806円まで買われたが、その後は全体地合い悪もあって利益確定売りに上げ幅を縮小している。IT機器の保守点検やIT研修業務を展開、IBMのワトソンを活用したソリューション事業を行うほか、米エヌビディアとはスーパーコンピューターの総括的サポート契約を締結している。また、米アマゾンのクラウドサービスとも連携するなど大手IT企業との協業に期待が大きい。19年3月期は人材確保に伴うコスト負担から減益見通しながら、20年3月期は再び成長路線に復帰する公算があり、見直し買い対象となっている。

京写<6837>
同社は自動車向けを中心にプリント配線基板の製造を手掛け、片面板の生産量では世界トップに位置する。15日取引終了後、業界初となるスクリーン印刷法による超微細な0603チップ部品サイズに対応可能な片面プリント配線板を開発したことを発表、これを材料視する形で投資資金の流入が加速した。

いちご<2337>
同社は11日取引終了後に、19年2月期第3四半期累計(18年3~11月)の連結決算を発表。営業利益は205億5300万円(前年同期比24.3%増)となり、通期計画250億円に対する進捗率は82.2%に達した。順調な物件売却による売却益や賃貸収入の増加、竣工した発電所の稼働による売電収入の拡大などが増収増益につながっており、今期業績には増額修正期待が膨らんでいる。